令和6年台風第10号(宮崎突風被害)支援基金
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・クレジットカード決済手数料 最大1.5〜3.6%((Visa/Mastercard 1.5%、JCB/Amex/Diners/Discover/ApplePay 3.6%))
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現在の寄付額 110,000円(2024/09/12時点)
令和6年台風第10号支援基金
2024年8月8日に発生した最大深度6の地震、及び8月27日~29日にかけて通過した台風10号の風水害(突風・竜巻等の風害を含む)により、宮崎県内で多大な被害を受けた宮崎県内の被災者は9月1日現在で死者こそ出なかったものの8日の地震で75軒、台風10号で約880軒の家屋が被災しました。
マスコミでそれ程多くは流れていませんが、ほとんど全壊に近い被害を受けた家屋も多数あります。
九災対では宮崎県内における被災地支援活動を行うボランティア、NPO団体の活動に対し助成。また被災された方々の生活必需品の支給等に活用し、いち早い復旧を目指すための支援を行うために現在、広く県内外の皆様からの応援をいただきたく寄付サイトを立ち上げました。
被災された皆様が少しでも安全、快適に避難生活を送れるよう、そして、一日も早い復興を成し遂げられるよう、県内各機関と連携し、状況変化していく被災支援のニーズをとらえ随時、活動団体への助成を通じて被災地支援をしていきます。
基金設置者について
ニューノーマル時代に即した九州独自のモデルを構築するため、災害活動や、中間支援団体として災害(復旧・復興)支援を従前より行なっていた有志団体が集まった九州防災減災連携推進協議会(NPO法人宮崎文化本舗)に活用します。
寄付金の用途
災害支援活動を行う現地のNPO等の活動団体への助成を行います。緊急期のみならず、復旧期・復興期まで、中長期的な支援を行います。
全国からのバックアップ
全国各地での災害支援基金の立ち上げ経験がある一般社団法人全国コミュニティ財団協会に、基金立ち上げの支援をいただいています。
9月1日現在で死者こそ出なかったものの 8日の地震で75軒 台風10号で約880軒の家屋が被災しました。
「九州防災減災連携推進協議会」幹事 宮崎文化本舗 代表理事の第一報
必要な支援について
基金運営者について
気候変動などの影響を受けて、豪雨災害や地震など九州における災害は毎年被害の規模が拡大している。
加えてコロナ禍においては、感染防止のため県外からのボランティア参加を原則拒否をしており、災害支援活動(ボランティアや物資支援等)を、地域内(県や市町村)で行わなければならない状況である。
しかしながら、地域内の支援活動の担い手は、そもそもが自らも被災者であり、かつ、少子高齢化や経済的な停滞状況もあり、必要な量と質の確保が困難で、緊急支援から復旧・復興は大幅に遅れている。
さらに、三密対策をはじめ、濃厚接触をさける必要がある感染症の特徴により、地域内だけで必要な人員の量・質を確保することが困難であり、床上等浸水被災地の現場での支援活動が大幅に遅延をし、緊急支援に大きな影響がでている。
その結果、復旧復興も大幅に進まず、濃厚接触をさけるという対策との併用では、地域内の担い手が絶対的に不足をし、現在も毎月のように発生している災害対策や復旧復興への支援活動の新たなモデルが求められている。
ニューノーマル時代に即した九州独自のモデルを構築するため、災害活動や、中間支援団体として災害(復旧・復興)支援を従前より行なっていた有志団体が集まり「九州防災減災連携推進協議会」を設立しました。
コロナ禍での支援活動のガイドライン作りや、地域企業からの人・物・金の継続支援、ICT等のテクノロジーを活用した新たなシステム構築や、地域内の新しい担い手の発掘と連携などを実現すべく活動を開始しております。